プロコーチの大下千恵さん(@yawn_c)と対談しました。
前回に引き続き、「生きていくための勉強の仕方」についてお話しています。
次の職場を決めずに会社を辞めるのは不安ではなかったか?
会社を辞める決断を下せたのは「怪我の功名」
特殊な検索条件で仕事を探す
独立後最初の仕事は月額xx万円
強制的に身ゼニを切らされて良かったこと
勉強してから仕事をする、ではなく、仕事をすること自体が勉強になるようにする
会社を辞めてから4ヶ月後に最初の本を出版できた経緯
再現性はまったく期待できない内容ですが、一つだけ言えるとしたら、
仕事をするために集中して勉強をしたうえで、その仕事にありつこうとするのではなく、
まず仕事にありついてしまったうえで同時進行で勉強をする、
というアプローチです。
これは、資格試験の勉強において、「いきなり過去問に取り組んでみてアタリを付けた上で勉強する」というやり方に似ているかも知れません。
以下のツイートの内容に通じます。
最初から体系的に学んでいたら途中で飽きてしまってたかも。
「これをするにはどうすればいいんだ?」という目の前の課題を今すぐ解決したい気持ちで(1998年当時からmougに夢中だった)VBEに向かっていたから我ながら熱量がはんぱなかった。
次回予告
会社を辞めた直後から昼はマニュアル制作の仕事、夜と休日は本の執筆、という日々でしたが、いずれの仕事も半年ほどで収束。
「次はどうしようか?」と悩んでいたところ、一本の電話が──。
キーワードは「脳内SEO」です。
次回に続きます。
千恵さん・大橋へのご質問などありましたら、Twitterのハッシュタグ #シゴタノラジオ または おたよりフォーム よりお寄せください!
▲仕事をしながら勉強するイメージ。
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