特別ゲストとして、四国で送配電に関わる会社を経営している、しーすい(@12shatyo)さんをお招きし、以下のトピックについてお話をおうかがいしました。
電力自由化で電気代が安くなったが、どうして安くなるのか?
今後もこの価格を維持できるのか?
電気料金の3~4割を占める「託送料金」とは?
電力自由化のジレンマ
コストの高い火力発電に頼らざるを得ない理由
燃料不足が原因で今後の電気料金は上がる可能性が高い
そもそも現在の電力市場価格の高騰はなぜ起きたのか?
電力自由化により、新電力会社に乗り換えることで電気代を安くできるようになりました。
その一方で、年明けから続く電力市場価格の高騰により節電が呼びかけられてもいます。
安くなった電気代は今後も維持できるのでしょうか?
そこで、四国で送配電に関わる会社を経営している、しーすいさんにこのあたりの舞台裏について詳しくおうかがいしました。
ちなみに、しーすいさんは歴10年以上のタスクシュート・ユーザーでもあり、そのご縁で今回お声掛けさせていただきました。
※収録は2021年1月19日(火)に行っています。
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