倉下忠憲さん(@rashita2)をお招きし、前編に続き「休憩の取り方」について対談しました。
毎度台本等はいっさい用意せずに話していますが、今回は思わぬところに着地しました。
▼こんなお話をしています
喫煙は良い休憩になっていた
喫煙に代替となる「スイッチ」を探し続けている
「最近は休憩代わりにハンドドリップでコーヒーを淹れている」(倉下)
「少しでも時間が空くと耳からインプットをしたくなってしまう」(大橋)
「いや、それはやめたほうがいいw」(倉下)
「ところで、3月1日からシゴタノ!を9文縛りで毎日書くことを始めた」(大橋)
9文より多くても少なくてもいけない制約の効用
ラーメンズのネタの作り方の影響
たくさん書いてからどんどん削っていって9文に絞り込む
9文のメリットは推敲がめちゃくちゃラク
無理やり1文に押し込める
一方で、1文を「贅沢」に使う
言葉を使ったパズル感覚
短い記事は他の記事とつながりやすい
すでにある記事のスピンオフ記事を書くイメージ
「スター・ウォーズ・エピソード4」に対する「ローグ・ワン」的
新しい映画を観る代わりに、一度観た映画をもう一度観る
新しい本を読む代わりに、一度読んだ本をもう一度読み返す
「もう一度」によって新たな意味が付与される
「もう一度」によって「味わう」ことができる
休憩とは「味わう」行為かもしれない
味わう=savor(セイバー)
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